麻布のランドマーク的なクラブ ELE TOKYO(エル 東京)にて、日経BPさまのパーティが開かれました。
本社の移転を記念するパーティだったので、御祝いの引越しそばを打たせていただきました。
引越しそばとは、本来「細く長いお付き合いを」という意味を込めて、ご近所様にご挨拶を兼ねて配るものですが、縁起物の象徴でもある『お蕎麦』は、こういったおめでたい場でよく用いられます。
自前の華やかな漆塗りの蕎麦道具で、日経BP様の今後のさらなるご繁栄を祈り、打たせていただきました。
他にも、鮪の解体ショーやサンバカーニバルもあり、ゴージャスで大変な盛り上がりでした。
あのような素晴らしい場所で、お蕎麦が打てて光栄でした。
次回は観るだけではなく、皆様にそば打ちを体験してもらい、楽しさを体感して頂きたいと思いました。